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Yuri.OのCinema+Balance シネバラ

Yuri.O名義で映画ライターとしてお仕事させていただいている記事情報を載せていきます。                                                     お仕事の依頼はメールフォームにお願い致します。

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映画「花戦さ」。

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映画「花戦さ」を観てきました。
シネコンで10人弱くらい?1列に1人といった感じでした。
やっぱり、華道とか皆興味持ちづらいのかなぁ?





【あらすじ】

時は戦国。京の中心・六角堂に、池坊専好(野村萬斎)という出世も名誉も興味なしのなにより花を愛する花僧がおりました。ある日、時の権力者・小田信長(中井貴一)の御前で、前代未聞な巨大な松を活けたことをきっかけに、その評判は京の町中に知れ渡り、そこには千利休(佐藤浩市)の姿も。運命の出会いから十数年―。天下人・秀吉(市川猿之介)の茶頭となった利休と再会を果たした専好。花と茶。美を追い求める者同士として友情を深め、互いの道を高め合っていきます。やがて時代に暗い影が・・・。秀吉は、圧倒的な権力を笠に、民を締め付け、意に沿わない者を、次々死に追いやったのです。そしてついに、利休まで・・・。専好は、民のため、友のため、暴君と化した秀吉に挑んだ一世一代の大勝負を仕掛けることに!手にしたのは刃ではなく、花!?秀吉ギャフン!びっくり仰天の秘策とは?「秀吉!いざ、ショウブ!!!」豪華キャストと美しいいけばなで贈る、痛快・爽快エンタテイメント・ムービー。

主演は野村萬斎
共演は佐藤浩市、市川猿之助、森川葵など。

和田正人さんが坊主役しかやってないのでは?
というくらいまたもや坊主役で出てましたねー。
私は森川葵ちゃんの演技が大好きなので、
本作で、年配層にも「あの子可愛くて演技も上手いな。」と思ってもらえたらと期待します。
森川さんの蓮は可憐で瑞々しい華があって、紅一点に相応しい存在感でした(^^)

タイトルの題字も劇中に出てくるいけばなも蓮が描く絵もすべて、
新旧のそれぞれのアーティストたちが担当しており
(華道はもちろん池坊華道元が中心となっています)、
「こんな活け方観たことない!」というような目を引くものもあり、
美しさや町人文化に根付いた愛らしさに癒されました。

一応、私は茶道と華道は学生時代必修科目だったので、1年間はしっかりやってます。
(成績悪かったですが(爆))

個人的には特に、大茶会の木の幹をお花畑のように華やかにしたものと、
クライマックスの大きな末にそれぞれの花が活けてあるのが素敵でした。

俳優さんは、野村萬斎さんと市川猿之助さんという伝統芸能の方が二人がっちり絡むお芝居だと、
どうしても型にはまってしまい、面白い演技合戦はなかったかな・・・。
あと、大げさな印象も受けました。

佐藤浩市さんと千利休というのが全く逆のイメージのお二人だったので、
どういう感じになるのか楽しみでしたが、千利休の頑固なイメージを強めると
佐藤さんの感じになるのかなぁと新しくて良かったと思います。

余白の多い作品で、観ながら色々考えたり楽しんだりできるようになっているので、
華道に興味のない方でも気軽に劇場へプラッと行って楽しんでもらえるはず!

日本の伝統芸能物は海外に配給したい思いもあり、
日本でまずヒットしていただきたいですね。

Yuri.O
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